なんと…地元の高級ボタンエビが味噌汁に
私たちは三河NO.1の美味しい食事を提供する介護施設を目指しています。
入居者さんは蒲郡で生活されていた方が多く「魚にうるさい」方も多いです。
もちろん魚が健康に良いのは周知の事実。
今の70、80台の方は魚をタンパク源に育ってきているので「昔から慣れ親しんだ味」を提供するのが食欲増進、そして健康でいつまでも元気に過ごしてもらうために最適です!
そんな中で、蒲郡のメヒカリや深海魚を日本中に広めた蒲郡市形原町の㈱プロ・スパーの鈴木社長と手を組みました。

今、蒲郡を代表する敏腕経営者として全国的に有名な彼の力を借り、食事やその他全てのサービスを「今まで以上、三河でNO.1」を目指して進化させています。
この日は朝3:40からの蒲郡形原漁港のセリでボタンエビ(標準和名:ミノ海老)や軟らかいアカイカをセリ落とし、ササッと試作し、皆さんの夕食に提供しました。
「こりゃあ、うんまい」
「形原にずっと住んどるけどこんなエビなかなかないのん」
などと会話が弾んでいました。




アカイカは田原の農家さんが作った里芋と「圧力鍋」で軟らかく煮つけ、
同じく手作りの紅芯大根の浅漬けも添えました。
鈴木さんは多方面でコンサルタントとしても大活躍しており、豊橋の青果市場さんも指導先だとか。
だからこそ野菜も新鮮とれたてを使ってイケるんだと…